TOP_Topics 再開発、ここに注意

(53) 行政の「事なかれ主義」(その2)

投稿日:

本トピックスは(52)行政の「事なかれ主義」 からの続きです。

港区の誠意なき回答に落胆した地権者を含む地域住民442名の代表は、地域に於ける関連2団体と連名にて
即座に港区の担当課長へ抗議文を送付しました。

港区が担当課長名で地域住民に対して発行した回答書は、地域住民に対する誠意のひとかけらもない無礼な回答であったことを強く抗議すると共に、区に対し、再度「要望書」への回答を、今度こそ地域住民が納得出来るような客観性・具体性のある説明を添えて書面にて提示するよう要請しました。

抗議の内容については、「抗議文」そのものを読んで頂くのが一番だと思いますので、そのまま掲載します。(かなり強い口調となっていますが、それだけ地域住民の怒りが強かったと言うことをご理解下さい)

港区への抗議文

-TOP_Topics, 再開発、ここに注意

関連記事

(254)「増床制限」:業者の理屈もいろいろ!

保留床単価が激安なら地権者だってその単価で床を買い増したいと考えます。しかしそうはさせないのが再開発業者が仕掛ける「増床制限」です。 安易に増床を認めれば、その分だけ保留床面積が減ってしまうからです。 …

(187)暴行事件で見えた不都合な真実!

本トピックスは(186)再開発組合で暴行事件が発生!からの続きです。 再開発組合・理事会の開催中に再開発事業者(=参加組合員)が提示した保留床の買取価格等の決め方を疑問視し、このままでは地権者の利益が …

(200)コンサルも人の子だった?

人は酒を飲んで酔うと本心が出やすいと言った習性があります。特にストレスを抱えている人間がつい飲み過ぎてしまうと、普段は理性で抑えている本心が如実に表れてしまうものです。 今回は都内在住のある住民団体代 …

(173)傀儡型「準備組合」:役員たちの責任は?(その②)

本トピックスは(172) 傀儡型「準備組合」:役員たちの責任は?の続編です。 前トピックスでは役員たちの責務並びに訴訟リスクについて論じました。なぜ傀儡組織の役員たちには「懈怠」や「背任」の疑義が生じ …

(235)不動産・建設業界は今や火の車!?

昨今の「建設資材の高騰」や「職人不足」は改善するどころか、益々悪化の一途をたどりつつあるようで、再開発事業を含む国内の建設事業全体へ大きな影響が出てきています。 本年1月のトピックス(208)事業費高 …